RICOH AP-10A

RICOH AP-10A の特徴

  • Intel® Core™ i7プロセッサーでWindows® アプリケーションの実行やIoTに対応
  • ARM® マイクロコントローラーでEtherCAT®、SoftPLC 機能、
    シリアル通信デバイスをリアルタイム制御
  • 機能を分離、独立制御させることで相互の処理影響を受けない高いパフォーマンスと安定性を実現
  • 小型・スピンドルレスデザイン
  • Microsoft Azure 認証コンピュータの情報連携機能と、リアルタイム制御を1台で実行可能
  • Windows®上のC言語によるユーザーでの制御アプリケーション開発や、IEC61131-3準拠の
    SoftPLC(RICOH Process Control System)プログラミング言語での制御も可能。

AP-10A EtherCATの特徴

  • ARM® マイコンによるリアルタイム制御側でEtherCAT通信を実行、Intel® ホストCPU側の低負荷、安定化を実現
  • RTOSの追加不要でPDOにマイコンからリアルタイムアクセス
  • InitからOperationまでPCレスで完全自立起動可能PC操作不要
  • AC ONからOperation まで超高速移行(約10秒)
  • API提供でEtherCAT® に簡単アクセス
  • SoftPLC、Windows® アプリケーションからシームレスアクセス
  • Local I/O と EtherCAT® の同期が可能

EtherCAT 開発治具としても最適

  • Windows® 上からC言語によるマスタープログラムの作成可能
  • EtherCAT® PDOを64KBバッファリング可能

※1 (2017年4月現在 当社調べ)

 

RICOH AP-10A

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